【国内編】アイスホッケー観戦に必須の5つの持ち物!

観戦のお供

初めてのアイスホッケー観戦、ワクワクしますよね!
前日からソワソワして、仕事も手につかず、なかなか寝つけませんよね!
その気持ち、よくわかります。

でも、生で観たことがないと「観戦には何を持っていけば良いんだろう?」と不安な人も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では日本でアイスホッケーを観戦する際の必須アイテムを5つご紹介します!
ちなみにネタバレですが、全部防寒アイテムです!!笑

ダウンコート

日本のスケートリンクは、規模の大小に関わらずとても寒いです。
リンクの氷が溶けないように温度管理をしているので、当然と言えば当然ですが、夏でも冬でも常に寒いです。

低温の中で何時間も座って試合を見るのはとっても過酷!
ということで、アイスホッケー観戦の際はコートの中でも防寒性の高いダウンコートを着て行くことをおすすめします!

冬以外の観戦も、面倒でもダウンコートを持って行くことを推奨しますが、衣替えですぐに出てこない人もいるかもしれません。
そんな時には、せめてユニクロのウルトラライトダウンをかばんに入れていきましょう!

ちなみに、アイスホッケーファンはおそらく1年中、ダウンコートをすぐ取り出せるように準備しています。
ダウンコートが衣替えの対象外になれば、あなたも立派なアイスホッケーファン!

マフラー、ネックウォーマー

スケートリンクが屋内で風が吹かないからといって、油断してはいけません。
首元が暖かいかどうかで、かなり体感温度は変わってきます。
ぜひマフラーやネックウォーマーを持っていきましょう!

手袋

「コートとマフラーで十分暖かいでしょ」とタカをくくってはいけません。
リンクの中で動かずに座り続けるのは、想像以上に寒くて過酷です。
指先も面白いようにかじかみます。

人間の体は、寒さを感じると体温を保つために、体の中心に血液が集まるようになっています。
そのため、末端である手は特に冷えやすいのです!

着けたままでもスマホが使える手袋もたくさんあるので、そんなに不便じゃないはず!
大事な指先をしっかり守ってあげてください!

ブランケット

コート、マフラー、手袋で上半身の防寒は大体完了しました。
ここで忘れてはならないのが下半身です!

寒い空気は下にたまるので、足元はかなり寒くなります。
観戦の際にはブランケットでしっかり足をガードしましょう!

また、国内のリンクでは観客席にクッションがついているケースは滅多にありません。
椅子の座面からも冷えは容赦なく襲ってきますので、できればお尻の下に敷く用にブランケットが2枚あれば申し分ないでしょう!
もちろん、持ち運べるクッションを持っていくのも大変良いと思います!

カイロ

最後のおすすめグッズはカイロです!
アイスホッケー観戦は、カイロのありがたさを最もよく感じられるシチュエーションかもしれません。笑

余談ですが、僕がアイスホッケー部に所属していた頃は春でも夏でも試合があったので、両親が頻繁に観戦に来てくれていた僕の実家には常に大量のカイロが備蓄してありました。
アイスホッケーファンのカイロの年間使用量は、一般の方の倍以上な気がします。
カイロメーカーの方、アイスホッケーファンは狙い目ですよ!

おまけ

初めてアイスホッケーを観るなら、最低限のルールは覚えていきたいものです。
初心者の方に向けて分かりやすくルールを解説した記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

アイスホッケーは氷の上で行われる特殊なスポーツです。
特に春先や夏場は、普通のスポーツ観戦と同じような気持ちでいくと確実に後悔します!
試合に集中し、アイスホッケーというスポーツを目一杯楽しむためにも、紹介したアイテムをぜひ持って行ってください!

皆様が寒さに震えることなく、楽しく観戦できることを心よりお祈りしております!

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